第9回 御正忌本山参拝研修会
「第9回 御正忌本山参拝研修会」が、1月13日(火)~14日(水)の2日間にわたり、京都市の西本願寺、龍谷大学、京都女子大学、京都女子中学校・高等学校を会場に開催されました。
この研修会は、浄土真宗のみ教えを建学の精神とする国内23学園からなる龍谷総合学園学校保護者会連合会の事業計画のもと、各学校保護者会が本研修会を通し、本山の御正忌報恩講法要参拝を機縁に浄土真宗のみ教えに触れ、教員や生徒たちと一体となり宗教教育の振興充実に努めることを目的とするものです。
1日目
浄土真宗本願寺派伝道本部にて開会式が行われ、続いて、本願寺御影堂にて行われる御正忌報恩講法要に参拝させていただきました。報恩講とは、親鸞聖人のご遺徳を偲び、そのご苦労を通して、阿弥陀如来のご本願によるお救いをあらためて心に深く味わわせていただく法要で、命日である16日までの7日間行われます。13日は宗祖讃仰作法(音楽法要)で、このありがたいご勝縁に遇うことができました。
その後、龍谷大学(大宮学舎)へ会場を移し、元龍谷総合学園理事長の赤松徹眞先生による記念講演を拝聴させていただきました。演題は『建学の精神、自己と社会に向き合い、多様性の尊厳』で、混沌とする現代社会でどう生き抜くかという、大変深く考えさせられる学びの機会となりました。
また、講演後は、龍谷大学の学生の方にキャンパス内を案内していただきました。ガラス張りで明るく開かれた建物では、学生の皆さんがそれぞれ熱心に、そしてとても楽しそうに学んでいる姿を拝見でき、良い刺激を受けました。
懇親会では、全国の保護者会の皆さまと情報共有や意見交換を行い、有意義な時間を過ごすことができました。
2日目
京都女子中学校・高等学校へ伺いました。令和7年3月に竣工した校舎は、「ZEB Ready」認証を取得した、省エネのための様々な工夫が施された建物で、他にも、校舎全体が図書空間になっている工夫などもされており、居心地のよい学習環境で、実際に授業が行われているところを見学させていただきました。本校と同じ中高の生徒たちが、自発的に勉強に取り組む姿を目の当たりにし、こちらも良い刺激を受ける機会となりました。
最後に、京都女子大学の礼拝堂にて閉会式が行われました。
2026(令和8)年度の龍谷総合学園 学校保護者会連合会の協議会総合テーマは「多様性~ちがいを認め、ともに生きる~」となります。本校の保護者会でも、今回の研修を活かし、来年度の協議会へ向けて取り組んでまいります。




